– 利用（入居）までの流れ –
１．見学・面接
市区町村の保健師や生活保護のケースワーカー、病院のソーシャルワーカーなど、支援者の方からご見学の予約をしていただきます。見学当日は、ご本人といっしょにご予約いただいた支援者の方にも施設の説明や見学を兼ねて、当施設までお越しいただきます。その際、ご本人の病気のことや暮らしのことなどをお伺いいたします。
（必要に応じて、お試し泊をおこなう場合があります。）
２．利用（入居）申し込み
見学や面接を経て、実際に利用をご希望される場合は、当施設で用意する書類（利用申込書・紹介者意見書・診療情報提供書）に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
３．当施設内での入居検討
利用をご希望される方の必要度や緊急度に応じて、当事業所の利用にふさわしいかどうか所内で検討いたします。
４．入居決定・入居
当事業所利用が適当と判断されると、利用決定となります。他の支援者・関係機関と調整の上、具体的な利用開始日を決めていきます。